こんにちは!
今日から「SNS運用代行で独立するまでの過程」をリアルに記録していくブログを始めます。第一回のテーマは 「アカウントをつくる」 です。
なぜまずアカウントを作るのか?
SNS運用代行を始めるとき、多くの人が「営業方法」や「案件獲得」に気を取られがちです。
ですが、まず大切なのは 自分自身のアカウントを整えること。
理由はシンプルで、
- クライアントは「あなたがSNSを運用できるか」を実績や発信内容で判断する
- 自分のアカウント自体が「ポートフォリオ」になる
からです。
どのSNSから始めるべきか?
SNS運用代行といってもプラットフォームはさまざま。代表的なのは次の3つです。
- Instagram:ビジュアル重視、商品やブランド訴求に強い
- Twitter(X):拡散力があり、個人発信や企画系に強い
- TikTok:動画での訴求、若年層へのリーチに強い
最初からすべてやる必要はありません。
私はまず Instagram を選びました。理由は、企業アカウントのニーズが高く、案件に直結しやすいからです。
実際にアカウントを作成してみた
アカウント作成のポイントは以下の3つ。
- プロフィール写真
信頼感のある顔写真、またはシンプルでわかりやすいロゴを設定。 - ユーザーネーム
「SNS」「マーケ」「運用」などのキーワードを含めることで、検索されやすくなる。 - プロフィール文
誰に向けて、どんな発信をするかを明確に書く。
例:「フリーランスSNS運用者|中小企業のInstagram運用を支援しています」
今後の方針
アカウントができたら、次は コンテンツを投稿する 段階に進みます。
ここで「どんな発信をするか」が今後の成長を左右するので、次回はその辺りを深掘りしていきます。
今日のまとめ
- SNS運用代行を始める第一歩は「自分のアカウント作成」
- プロフィールはポートフォリオになる
- 選ぶSNSは「案件の需要」と「自分の得意分野」で決める

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